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8月オプションSQ通過しましたね〜!連日多くの投資家の予想を上回って上げてきたダウ日経。どうみても下げそうなダウ、日経でしたが、異様な買い支えが入り、SQ値は3月来最高値の23350円でした。そして引け後には一気に反落、若干戻してきましたがしばらく、高騰の反動安には注意です。

さて、このキモい買い支えコロナ相場、SQ後の売り、来週の米SQ、9月MSQに向けた動きについて考察してみます。


このキモい買い支えのカラクリとしては、


・日銀ETF買い(攻撃力低)

・金融緩和、金余り、株高

・大口オプション利益増大目的の騰げ


が考えられます。


はい、日銀は完全に乙ですが、まあ上げに一役は買ってます。

金融緩和はいうまでも無いですね、しかもコロナで経済状況がゆっくりではあるものの回復する

なか、金融緩和、経済刺激策は2年間は継続されるわけです。

そして注目したいのは大口オプション手口です。


株神も最近リサーチを強化しましたが、端的にいうと、

先物下げそうという動き


→ショートポジ
→ショートポジ踏み上げ爆損
→オプション利益で取るためCALL買い
→寄ってたかって指数を上げたがっていた

ということになるかと思います。


では、次に、

SQ値確定後の売り要因とその意味するところ、今後のMSQに向けた動きの考察です。

まずSQ値確定後の売り要因です!



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