決算発表の時期、決算勝負をされている方も多いと思います。

そもそもの持ち株を持ち越すかどうかは別として、決算勝負については「やるか」「やらないか」のポジションを明確にしたほうがいいと思います。


決算勝負の本質は「ファンダを読む」ということです。


ファンダを読むということは、以下を実践するということです。


財務諸表を読み込む:売上、営業利益、経常利益、純利益、特別損益、繰延税金、バランスシート、キャッシュフローステートメントを読み込み、業績が上向き、キャッシュが増えているか、相応の投資(売上増に応じた費用負担が先行するのは問題なし)費用が結果を生んでいるか、特別なプラス要因は継続するか、マイナス要因が減少しているかなどを判断する


市場動向を読む:該当銘柄の市場規模が増加しているのか、その市場における該当銘柄のシェアは増えているのか、減っているのか、同業他社や競合の決算状況はどうか、市場拡大につれてプレーヤーの利益も増えているのか、一人勝ちのプレーヤーがいないか、該当銘柄が勝てる要素はなにか、などについて分析します


IRにヒアリングする:IRは基本あまりマイナスのことを言いませんが、質問をすると丁寧に色々教えてくれるIRもいます。プラスの情報のなかに少しマイナス情報があり、実はそれがかなり重要な情報だったということもよくあります。がんがん気になる銘柄のIRには電話をされることをおすすめします!



これだけで完璧や!と思ったら大間違いです 笑



投資判断をする上で最も大事な「判断」をする必要があります。



料理でいうと最後の塩コショウの味付けの部分。


これをやることであなたの決算勝負の勝率が格段と上がります!


以下にその極秘ノウハウを書いておきますので、ぜひやってみて下さい!

また決算勝負銘柄や分析は「株神ファンダ中長期銘柄分析ノート」に入れていますので、ぜひそちらもご覧ください!株神ノート https://www.kabukami.com/notes


ではいってみましょう!

決算勝負するかどうかを判断する最も大事な作業


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